給水塔の上で彼女は待っている
新曲を投稿しました。
この楽曲は1年前に音やイラストの製作を開始して、
今回ようやく公開できた思い入れのある楽曲です。
あまり重いことを書き連ねるのはどうかと思いますが、
歌詞は"彼女"の独白であり、積み重なった不満の爆発です。
怒り…ではなく、どちらかというと悲しみ?
"彼"の話す言葉・思想・哲学はとても素晴らしいことだとわかっていても
そこにはもう人間的な部分はなくなってしまって、
それを気づかせてあげるために最後彼女は足元の空に身を投げるのかもしれない。
そのあたりは聴いた人それぞれの解釈に委ねます。
ベースとドラムのアレンジをハマケンくんにお願いして、
Spoony Automataというユニット名も考えました!次回作はあるのか!
イラストは田中寛崇さん。
どうにも僕とコラボする絵師さんはみんなやばい…凄い人ばかり。
恐縮してしまう…いやでもコラボできてとても嬉しい!
ありがとうございます!