クロワッサンシカゴのねごと

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化物賛歌 / 初音ミク

化物賛歌 / 初音ミク

◇ VOCAL : 初音ミク
◇ MUSIC/LYRICS : クロワッサンシカゴ
◇ ILLUSTRATION : あきま


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2019年3曲目。新曲「化物賛歌」を公開しました。5拍子と6拍子がコロコロ切り替わります。牧歌的な広がりがありつつも音がぶつかり合う攻撃的な楽曲です。

歌詞は伝えたいことをわかりやすくまとめました(つもり)。人は風を読む生き物。同調し、笑い、叫び、忘れる生き物。それは恐ろしくも清々しい。恋焦がれていたはずの風景を、酸っぱい葡萄と吐き捨てる。僕も。君もそうだろう?

イラストはあきまさん(@AkimatutiX)に書き下ろしていただきました。退廃なイメージを構図と色合いで表現されていて素敵なイラストです。動画はテンポの速い楽曲なのでエフェクトもりもりにさせてもらいました。

今後ともどうぞよろしくです。

人は誰も世界と無関係でいることは出来ない

「人は誰も世界と無関係でいることは出来ない」

これは映画「劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」のテーマである。正直この映画を当時鑑賞した際は好きでも嫌いでもなく(舞台設定は好き)、それなりに面白かったという印象で、今でもDVDを時たま見返す気になる程度なのだけど、それでも当時から印象に残っているセリフがある。

劇中で呟かれる「生きている限り永遠に世界と無関係でいることなんて出来ない」というエドの言葉。水島精二監督もこの言葉にはとても思い入れがあるとどこかで見ましたが、わたしもとても良いセリフだと感じます。

メディア・ニュース・SNSで流れる様々な事象を単純に「わたしとは一切関係がない」と切り捨てるべきではない。(かといって出しゃばる必要はない)

これは特に表現することが多い自分自身に何度も言い聞かせることだけれど、自分の作った作品を見聞きした受け手はどんな些細なレベルにせよ、わたしの作品に何かしらの影響を受けることになる。それは喜びかもしれない、しかし怒りかもしれない。それは逆も然り、わたしも様々な作品や情報から影響を受けている。それは無意識的なものだから特段これから意識する必要もないだろうが、送り手として表現をする上での訓辞として忘れないでいたい。受け手になった際も、揺さぶられようとも軸をしっかりしておく心づもりは必要だ。

SNSの普及により、誰もが送り手となった。けれども、みんながみんな送り手としての意識を持ち、行動や発言をしているわけではない。反芻することなく呑み込んだ情報を垂れ流すだけでは送り手とは言えない。それが炎上に繋がってしまうこともあるだろう。

送り手にその意図が無かろうが、受け手の捉え方によっては反発を受け、とても大きな理不尽が襲うかもしれない。もちろんそれに反応する必要はない。だが、表現をすることというのはそれだけ周りに影響を与えることだということを忘れないこと。そして理不尽に屈することなく、己の表現を続けていくこと。受け手あっての送り手と理解しつつも、表現者としての傲慢さは捨ててはいけないものだと思う。

近頃は悲しいニュースばかりだが、それに影響を受けすぎて自分自身の軸がズレてしまわぬように。苦しいが堪えなければならない。自分が今できることが何かを考える。どうしようもない理不尽と向き合った際、何をするべきか。わたしは曲を作る。

ポケモン剣盾楽しみ

ポケモンの新作「ポケットモンスター ソード・シールド」が今年の11月にリリースする。シリーズとしては初の据え置きでのリリースになり、初代からやっている身からするととても楽しみなタイトルです。

しかし、E3を起点として海外を中心にネット上ではポケモン界隈が賑やかだ。もちろん、その声は一部ではあるのだが、荒れている原因について考えてみた。

事の発端はE3の裏で行われた Nintendo Treehouse での増田さんの発言。



・アプリ「ポケモンHOME」を使用することで
 過去作で育成したポケモンを一元管理でき、新作へ送ることができる
ポケモンの総数が800を超えているため、
 グラフィックの向上やバトルバランスの調整が難しいので制作方針を見直した
メガシンカ廃止、Z技廃止

・今回の新作で過去作のポケモンすべてを出す予定は無い
・また、今後のポケモンシリーズでもすべてのポケモンが揃う予定は無い
・アップデートでのポケモン追加対応をする予定も無い
・新作に出ないポケモンは「ポケモンHOME」でお留守番、
 ちなみに一度HOMEに入れると過去作へ送り返すことはできない


以上、既出情報と増田さんの発言を要約するとこうなる。

これに関してはメーカーとして苦渋の決断だろうし、ユーザーがあれこれ言っても変えられないこともあるだろう。問題なのはツリーハウスやファミ通でこっそり発表している点だ。日本のユーザーの反応が少ないのは、公式としてこの事実をはっきりと公言していないからかもしれない。大事な話なのだからポケモンダイレクトで言うべきことだった。"子供向け"ではなく"子供だまし"にならないためにも。この点に関しては不誠実さを感じる。

この件については賛成反対のどちらの意見も同意できるものだ。例えば、ポケモンのバトル要素のみに重きを置いたユーザーはポケモンが減ることでバトル環境が見直され、また違った遊びや戦術を体験することができると考えるだろう。しかし、ポケリフレ勢などのポケモンキャラそれ自体を愛するユーザーは自分の推しポケモンが出ないだけでポケモン新作への購入意欲は激減する。おそらく嘆いている大半はそういったユーザーなのではないか。

よくわからないのだけど、何故今後のポケモンシリーズでも全ポケモンが揃うことはないという方針なのだろうか。強い拘りがない限り、3Dモデルに関しては剣盾で制作したモデルを次の作品で流用すれば良いだけだ。グラフィックスを引き継いで作られる続編など数多にあるのだから、ポケモンも背伸びをせずにそれで良いのではないか。現に3DSのモデルモーションを使いまわしているという情報が回っている。使いまわすのは合理的な選択だが、グラフィック向上をリストラの理由に歌うのならば、嘘をつかれたと反論されても擁護はできない。

だとすると、制作側が手をあげた最大の理由は、バトルバランス調整の部分なのかもしれない。バトルバランス調整を円滑に行うためならば、ポケモンの数を制限した方が調整がしやすいのは確かだろう。だとしたら、制作側は対戦ライトユーザーよりもレート勢に重きを置いたことになる。

個人的にはポケモンをすべて集めるようなプレイスタイルはとっていないため、新ポケモンが魅力的であればわたしは買う。けれども、ポケモンの潜在ファンは非常に多いだろうし、声の大きなファンだけを重視するような方針はいつか後悔する未来が見える。

公式が急場しのぎの言い訳を重ねるとユーザー側の不安や不信感は増していく。最悪なのはユーザー間でのトラブルや言い争いが増え、ポケモンコンテンツ自体を嫌いになってしまうこと。それは誰も求めていない。まずは公式が発売までに伝えることを伝える意思をきちんと示すことが大事なのではないか。

なんにせよ、新作楽しみです!

サークル「Spoony Automata」通販開始!

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サークル「Spoony Automata」の旧譜・新譜がBOOTHにて通販開始です

以前よりご要望がありましたサークル「Spoony Automata」の旧譜・新譜の通販ですが、この度BOOTH様にて開始することになりました。価格についてはM3頒布の際と同額になります(手数料と送料が別途かかります)。

今後とも「Spoony Automata」をよろしくお願いいたします!

*多くの方に手に取っていただきたいため、お一人様2枚までの制限をかけております。
*在庫がなくなり次第終了となります。
 終了となった場合、追加生産に関しては様子を見てになりますので再販についてはご理解ください。

SACD-001「Clockwork Serf」(700円)

SACD-002「Hello,Loadstar feat.Qふ⋆」(1,000円)

SACD-003「turfy living」(1,000円)