お題「Nintendo Switch」
こんにちは。
3/3にニンテンドースイッチが発売された。
ヤマダ電機で予約した本体とAmazonで予約したゼルダは同時くらいに届きました。
ローンチタイトルで一番注目されたのがゼルダの伝説シリーズ最新作。
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」ですね。
ゼルダの伝説シリーズは網羅しているわけではないですが、
はプレイしてクリアしました。
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」はまだ途中ですが、
土日遊んでみた感想を簡単に書いてみようと思います。
ネタバレはちょっとあるかも。
どこへでも行ける
今作はゼルダ初のオープンワールドということで
見渡せるところであればどこへでも行けちゃいます。
もちろん「壁」と呼ばれるゲーム世界の境界(大海とか)はありますが、
そんなもの気にならないくらい広いです。
世界が広すぎるのでワープとパラセールでの滑空は必須です。
高いところからパラセールで空を進むのはとても気持ちが良いです。
グラフィックもリアルさはないですが、これはこれでとても好き。
このトゥーンレンダリング感が世界観にマッチしてます。
回復は食事で
壺や草からハートやルピーがでなくなりました。
まぁ普通はでないですからね。なので回復手段は食事に変更です。
回復するには自分で食べ物を取って調理しないといけません。
この調理に関しては1つ1つ作るのでちょっと非効率感はあります。
まとめて何個も作りたいな〜とは思います。
でもたまにうまくいくと効果がアップする料理ができたりします。
戦闘楽しい、でも敵強い
戦闘は武器が豊富なので楽しいです。
武器によって攻撃モーションが代わります。
今作はジャンプもボタンひとつでできるのでジャンプ攻撃も自由自在。
攻撃をタイミングよく交わしたり、盾でうまく防ぐと
世界がスローモーションになって攻撃を畳み掛けることができます。
これが結構難しいのですが、これを使うと強敵も倒せるようになります。
フィールドには敵がうようよしているのですが、
最初の頃は一瞬で殺されてゲームオーバーになりまくりました。
戦闘が楽しくなるのは武器や防具を揃えられるようになってからですね。
目的はあるの?…ある!
目的はガノン討伐!…というのは毎作似たようなものですが、
祠巡りをしながら過去の記憶を取り戻す旅をします。
オープンワールドと聞いて想像するのは単調なお使いミッションですが、
今作はちゃんとメインストーリーがあるので飽きないと思います。
世界各地を巡り、いろんな種族と出会うことで記憶を取り戻していきます。
「この景色は…はっ…思い出した!」って感じです。
4人の英傑たちとの記憶を取り戻し…そしてゼルダとの記憶も思い出します。
あと、今作にも大妖精さまはおられます。
大妖精を探すのも旅の目的のひとつ。いろいろ強化してくれます。
…なんかすごくおっきぃです。
今作にはクリア順序というものがなく、どこからでも攻略できる。
「これが正解」というものもなくて、クリアできればどんな手段でもOK。
4人の英傑たちと出会うことでチート級の能力を得ることができます。
これがあると冒険が快適に!
今作のゼルダもかわいい
ゼルダのキャラは毎作ころころ変わっていて、
今回は眉毛太めで学者肌でオタクな女の子になっていた。
スカイウォードソードの頃とは似てるけどちょっと違う。
個人的には今作の方が好き。
リンクにコンプレックスを感じているのでツンツンしていますが、
興味の湧くことになると饒舌になる…というなかなかいいキャラしてる。
ここまでプレイしてみて
アクションゲームは久しぶりにやりましたが、やっぱり楽しいですね。
時間泥棒…ってくらいに久しぶりにゲームやってしまいました。
オープンワールドはあまり得意なゲームではなかったですが、
今作はメインストーリーがしっかりしているのでとても良いです。
クリアしたらまた感想書くかもですが、
これ以上書くとネタバレになりそうなのでやめとくかな。
それでわ
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド COLLECTOR'S EDITION
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2017/03/03
- メディア: Video Game
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