R-playを契約してみました。
このアプリを使うとiPhoneやアンドロイド端末でPS4のゲームをインターネット経由で遠隔操作できるので、端末に左右されずどこでもPS4をプレイできるわけです。なんてすばらしい。年間1400円なので月100円程度です。
「寝ながらPS4をしたい」「離れた場所で姿勢を気にせずプレイしたい」「お風呂でもぬるま湯に浸かりながらゲームしたい」そう思ったダメな人にもってこい。僕のことだ。
もちろんiPadでもプレイでき、アームを使って頭上に配置することで、仰向けで寝ながらプレイすることが可能。これはもうダメかもしれないね。
R-Playで遠隔操作を開始すると画面上の透かしコントローラーでPS4を遊ぶことができる。でもこれで操作するのは厳しいのでPS4のコントローラーかMFIコントローラーを使うことをおすすめします。僕はPS4のコントローラーを使用しています。
▼接続にひと手間必要なのでこちらの方の動画を参考にしてみてください▼
R-Playはモバイル端末用のアプリなのでPCで遠隔プレイしたい場合は「PS4リモートプレイ」をインストールしておけばOKです。HDMIの配線が難しい場合はこれを使えば、離れた部屋のPCでプレイすることができます。
「R-Play」「PS4リモートプレイ」どちらにも言えることはPS4は有線接続必須です。やはりWi-Fiのみの接続だと途中で遅延や同期ズレ、クラッシュ強制終了が起こります。PCで有線接続のみの環境だと問題はないですが、iPadでWi-Fiでプレイすると1時間に1度くらい落ちます。機種が古い場合は画質を下げれば安定するかも。
環境が整っていればとても便利なツール。とても満足。