シュタゲ0 クリアしました
「STEINS;GATE 0」をクリアしました。
寝る前にオートプレイで寝落ちと戦いながらどうにか完結。
STEINS;GATEは無印はアニメでの鑑賞のみです。
ゲームは「線形拘束のフェノグラム」「比翼恋理のだーりん」をプレイ済み。
好きなキャラは特に誰というのはないですが、
「STEINS;GATE 0」でなら比屋定真帆でしょうか。
今回の「STEINS;GATE 0」は結論から言うとファンにはおすすめです。
「線形拘束のフェノグラム」「比翼恋理のだーりん」よりは内容が濃いのですが、
それでもファンディスクだとは思います。
ネタバレになるのであまり詳しくは書きませんが、
冒頭の比屋定真帆によるアマデウスの公演シーンや
桐生萌郁を交えた人工知能講座などは面白かったです。
最近「LUCY/ルーシー」という映画を観たのですが、
シュタゲ0ともちょっと共通する部分があり、興味ある人は見てみると面白いかも。
ただLUCYは設定がかなりぶっ飛んでいますので注意です。
平凡な女性ルーシーがマフィアの闇取引に巻き込まれ、
下腹部にCPH4という新種の麻薬が入った袋を埋め込まれてしまいます。
この麻薬は通常10%までしか活用できない人間の脳の潜在能力を
極限(つまり100%)まで高めることができる恐ろしいものでした。
ルーシーは激しい拷問を受けた際に袋が破れ体内に流れ出し、
麻薬の力で彼女の脳は覚醒し超人的な力を発揮します。
脳の働きが100%に達したとき、彼女が見せる人間の究極の姿とは?
科学や物理などを追究していくと
いずれ哲学やスピリチュアルの域に達するのではないか。
道徳・倫理、死生観と真面目に向き合うといいますか。
こういうの見てると夢があって良いな、って感じます。