Adobe Premiere Pro CCで動画書き出し時間を大幅に短縮するプラグインがあります。今年の頭頃から使用していますが、ほんと便利。その名は「Daniel2(ダニエル2)」!PC環境にもよると思いますが、数倍のパフォーマンス向上が見込めますので是非試してみてください。しかも無料。
Daniel2 - world's fastest video codec
要求されるスペックがちょっと高いので気を付けてください。
ソフト:Adobe Premiere Pro CC
OS:Windows 10 64bit
メモリ:16GB DRAM
GPU:NVIDIA card for H.264 / HEVC exp
グラボがNDIVIA製のグラフィックカードである必要があります。僕の「NDIVIA GTX1080ti」では問題なく動作しています。Premiereのバージョンアップにより使えなくなる可能性もあるのでその点はご注意ください。
Youtubeやniconicoへ日々動画を投稿する必要のある方にはとてもおすすめできるプラグインです。最近だとVチューバ―が流行しているのでこの機に動画投稿を始められる方はエンコードに苦労することになると思います。ほんとに時間がかかる。エンコードの時間を短縮したいと悩んでいる方は是非1度試してみてください!
↓ こちらのサイトやdrikinさんの動画などが参考になります ↓
プーさん眼鏡を購入しました
新しい眼鏡を新調しました。zoffさんが『プーと大人になった僕』の公開を記念して『くまのプーさん』シリーズとコラボをしていたので、プーさん好きな身としては購入必至。色はグリーンと迷ったけど、ブラウンにしました。
今かけている眼鏡と同じウエリントンの形状。理由はあまり劇的に変えたくないから。少々サイズも違うので気分で変えれば良いかなと。ちなみにプーさんの方が少し大きくて軽い感じ。
今使っているリサ・ラーソンのケースもおしゃれなんですが、眼鏡拭きのデザインはこちらが好きですね。zoffさんでは2度目の購入ですが、限定コラボのものはこういったところにも注力していて好きです。
テンプルにプーさんのイラストがデザインされています。髪で隠れるからそんなバレないと思います。ガン見されたらわかるかも。今回はタイミングよく誕生日クーポンをもらったので、少し安く購入できました。
というわけで満足!
「Mirai Delivery OST」楽曲参加について
お知らせだー!
カミウラさん主催のトリビュートアルバム「Mirai Delivery OST」に Spoony Automataとして1曲提供させていただきました。タイトルは「アシタハレルナラ」。アルバムのオープニングを任されたので明るくポップな楽曲を目指しました。作詞・作曲はクロワッサンシカゴ、編曲・アレンジはTetolaくん、ボーカルはQふ⋆さんです。
「アシタハレルナラ」の歌詞をちょっと補足すると、複数の視点を盛り込みたくて段落毎に「わたし」「ボク」と一人称がコロコロ変わります。その人物の気持ちを歌にしているので、想いを伝える相手は「君」「キミ」「あなた」と対象の人物を分けたりしています。
Bandcampにて無償配布中です(ジャケットイラストは:perrosさん)
◆DLページ:https://kamiura-records.bandcamp.com/album/mirai-delivery-ost
本作は大塩哲史氏 × 深山フギン氏のマンガ「未来デリバリー」のファンによるトリビュート作品。連載から5周年という節目の年を記念してカミウラさん主催でリリースが実現しました。主人公の少女・アスミとロボットのアシモフが宇宙を巡る物語です。
加えてそこに初音ミクをはじめとしたVOCALOIDの見た目をしたキャラが登場するので、ボーカロイドキャラが好きな方やSF好きの方は是非原作も読んでみてください。その際はBGMとしてこのアルバムをかけてね!
未来デリバリー
ちいさなアシモフと緑の忘れ物
(角川コミックス・エース)
- 作者: 深山フギン
- メディア: Kindle版
特典のエンドカードも可愛いぞ!
漫画『未来デリバリー』のトリビュート作品に参加させてもらいました! 僕は特典のエンドカード描かせてもらってます~大きいサイズはDLして見てみてくださいな! フリーDLですよ!https://t.co/MpNLxzoBC1 pic.twitter.com/YwyieKfWFu
— 隣野ゆうま@ひじき祭後夜祭組@ずんぱ14 (@seaside77756) 2018年9月8日
— sea-no (@sealoid) 2018年9月8日
— :perros (@moriekaerou_311) 2018年9月8日
MAC→WINに環境移行して半年経ったよ
こんにちは。PCを新調して半年。OSXからWindows10に移行してどうなったのか。現在の作業環境についてまとめてみました。
iMacを起動していない
メインPCはWindowsにしたんですが、iMacはそのまま机の上に置いてあります。が、半年経ってみるとほとんど起動していないことが判明。たまにデータを吸い出すことはありますが、それも数分で終わってしまうので実作業は皆無。
Macでしかできないこととして「Logic Pro」があったのですが、「Studio One」が4にアップグレードしたことにより、無理に使う理由も無くなりつつあります。インターフェースはわかりやすくて気に入ってるんですけどね…。
ファイルアクセスやプレビュー機能はFinderが好き
Macの操作に慣れているとSpaceキーで画像やテキストファイルをプレビューしたくなります。一々起動していたら確認が億劫になってしまうので。その機能がWindowsのドキュメントにはありません(あったらすみません)。「WinQuickLook」というアプリを導入すると同じようなことができます。ただたまにバグるのでやっぱりFinderの方が好きかな。
Finderのようにタブを増やしてフォルダ移動をすることができません(できたらすみません)。ピン留めなどはできますが数に制限があります。こちらもアプリを使えばタブ機能を実装できますが、どうやらバグも多いようなので使用を控えております。アップデートでデフォルト実装していただきたいところ。
使いたいフリーソフトがほとんど使える
Macでネックだったのがフリーソフトの対応の狭さです。これ使いたい、と思っても大体Windows専用だったりするわけです。今の環境ではそれが無いので便利なフリーソフトを活用することができています。
ファイル名を連番管理するときにOSXでは「Automator」を利用していたんですが、現環境では機能が充実したフリーの連番ソフトがあるのでより快適になっています。その他、メイカーが出しているソフトもWindowsの方が機能が多かったりしたわけですが、制限なく使用することができるようになりました。
AirDropが使えない
OSXの場合、AirDropを使用することでiPhoneのデータをパパパッとPC側へ転送することができる。ユニバーサルクリップボードの機能を使えば、コピペ情報も共有可能なのでiPhoneで調べたことをPC側に送るのもとてもスムーズに行えた。
Windowsにはその連携はないため、代用の機能を使うことになる。日頃からDropboxを利用しているのでデータ共有に関しては特に不満はないし、Google Chromeはブックマーク共有が行えるので使用するうえでそこまでの差はないんですが、AirDropの方が痒いところに手が届く感はあったかも。
ということで
そんなこんなで半年経ってみたものの、思った以上にデメリットがなく、作業環境がOSXである必然性も薄まってきました。やりたいことによってOS選びは変わると思いますが、YouTube見たりする程度であればWindowsの方がコスパは良いです。秋にWindows10の大型アップデートがあるのでそこでの機能拡張に期待!